15kg石油缶 イサム塗料エアフレッシュ〜流れる水のリズム〜No,059ブルースカイ /水性/ハイブリッド型/内装用/光触媒/消臭/抗菌/抗カビ/抗ウイルス/安全/ 731a5isbn74672-塗料、塗装

イサム塗料　エアフレッシュ（ハイブリッド型光触媒内装用塗料）

【特徴】
・『即効性』『持続性』に優れた消臭効果・塗料中の光触媒が臭いの原因物質を吸着・分解するため消臭効果を半永久的に発揮します。

・室内の『環境性』を高める抗菌性・抗カビ性・アレルギー性疾患や食品汚染の原因となる菌・カビを抑制します。

・施工における『安全性』の追求しています。
シックハウス症候群の原因となるＶＯＣ（揮発性有機化合物）を含まず、
安全性に優れた塗料です。（ＶＯＣ：0.01％以下）
ホルムアルデヒド放散等級は安心のＦ☆☆☆☆を取得しています。

・容易な施工を可能にした『塗装作業性』
ローラー刷毛で塗装できるため手軽に塗装できＤＩＹにもオススメです。

・暗所（光が当たらない場所）での効果を発揮する『広適用性』
光触媒とAg（銀）イオンとの複合作用により暗所でも消臭効果を発揮します。

【カラーバリエーション】
・エアフレッシュには100色のカラーバリエーションがあります。

※15kg標準塗り面積：53〜62m2
※15kg石油缶のイメージ画像ございません。

エアフレッシュはハイブリッド型光触媒を用いた内装用塗料です。
「消臭性」・「抗菌性」・「抗カビ性」に優れ室内環境を清浄にします。
また身近で問題となっている「大腸菌」・「インフルエンザウイルス」に対しても抑制効果があるため、清潔さを広げたい医療・福祉施設はもちろん、教育施設や店舗・オフィスなど様々な場面で効果を発揮することができます。

【光触媒とは】
光触媒（酸化チタン）は太陽や蛍光灯に含まれる紫外線があたると、その表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくる有機化合物や細菌などの有害物質を分解します。

【エアフレッシュのメカニズム】
エアフレッシュに配合されている光触媒は、多孔質構造を有しており表面積が大きく悪臭などの分解に非常に優れています。
また従来の光触媒の欠点であった夜間など光量不足の条件下においても、Ag(銀)イオンが機能し抗菌効果を補います。

【臭いの気になる場所と原因物質の例】
〈場所〉　　　〈化学物質〉
・トイレ・・・・アンモニア・メチルメルカブタン
・リビング・・イソ吉草酸・アンモニア
・廊下・・・・アルデヒド・イソ吉草酸
・キッチン・・硫化水素・トリメチルアミン
・寝室・・・・イソ吉草酸・アンモニア
・浴室・・・・クラドスポリウム

【試験データ】（試験機関：(財)日本食品分析センター）
■消臭効果
試験片（１０cm×１０cm）をにおい袋に入れ、これに１００ppmに調整したアンモニアガスを注入し経過時間における残存濃度をガス検知管にて測定した。
〈アンモニアの脱臭効果〉
※エアフレッシュの試験片を入れた場合、アンモニアのガス濃度が24時間で98％低下することが確認できました。
（実使用空間での効果とは異なります。）

■抗菌性
JIS　R　１７０２：２００６　フィルム密着法によりエアフレッシュの各菌に対する抗菌効果を測定した。
〈抗菌性試験結果〉
・黄色ブドウ球菌
試験前（接種直後）生菌数：140,000
試験後（8時間後）紫外線（照射強度　約0.25mW/cm2）生菌数：１０

・大腸菌
試験前（接種直後）生菌数：1６0,000
試験後（8時間後）：紫外線（照射強度　約0.25mW/cm2）生菌数３０

・大腸菌（O-１５７：H7）
試験前（接種直後）生菌数：1８0,000

試験後（8時間後）紫外線（照射強度　約0.25mW/cm2）生菌数：＜１０
※エアフレッシュには黄色ブドウ球菌、大腸菌、大腸菌（O-１５７：H7）を９９．９％抑制する効果が確認できました。
（実使用空間での効果とは異なります。）

■抗カビ性JIS　R　１７０２：２００８　抗カビ性試験によりエアフレッシュの各カビに対する抗カビ性測定した。
〈抗カビ性試験結果〉
・アスペルギルスニガー（黒カビの一種）
試験前（接種直後）生存胞子数：200,000
試験後（２４時間後）：紫外線（照射強度　約0.８mW/cm2）生菌数：＜１０

・ペニシリウムピノヒルム（青カビの一種）
試験前（接種直後）生存胞子数：2５0,000

試験後（２４時間後）：紫外線（照射強度　約0.８mW/cm2）生菌数：１０

※エアフレッシュにはアスペルギルスニガー、ペニシリウムピノヒルムを９９．９％抑制する効果が確認できました。
（実使用空間での効果とは異なります。）

■抗ウイルス性
試験片（３cm×３cm）にインフルエンザの浮遊液を滴下し、ウイルス感染価を測定した。
〈ウイルス不活性化試験結果〉
・インフルエンザウイルス（H1N1）
試験前（接種直後）ウイルス感染価：４
試験後（６時間後）：紫外線（照射強度　約１００μmW/cm2）ウイルス感染価：＜１．５（測定限界）

※エアフレッシュにはインフルエンザウイルス（H1N1）を不活性化させる効果が確認できました。
（実使用空間での効果とは異なります。）

■安全性
・室内でに使用を考慮し、シックハウス・シックスクール症候群の原因物質として指摘されているＶＯＣ（揮発性有機化合物）を含まず安全性に優れた塗料です。（ＶＯＣ：0.01％以下）
・改正建築基準法のホルムアルデヒド放散等級はＦ☆☆☆☆を取得しており、室内に制限なく使用できます。（日本塗料工業会登録）

【標準施工仕様】
〈エアフレッシュ　CP-1工法〉（屋内モルタル、プラスターボード、ケイカル板など）

１．下地調整・・・表面に付着しているゴミ、埃、汚れ、その他付着物などを除去する。
不陸、巣穴、ボード目地などはパテ処理を行う。塗装時は乾燥した清浄な面とする。

２．下塗り・・・アクアートエコシーラー（１液型・無希釈）
　　　　　　　　塗布量（kg/m2）・・・0.12〜0.14
　　　　　　　　塗回数・・・１回
　　　　　　　　塗装方法・・・ローラー・刷毛など
　　　　　　　　塗装間隔（ｈｒ・２３℃）・・・２時間以上

３．上塗り・・・エアフレッシュ指定色（１液型・清水０〜１０％希釈）
　　　　　　　　塗布量（kg/m2）・・・0.24〜0.28
　　　　　　　　塗回数・・・２回
　　　　　　　　塗装方法・・・ローラー・刷毛など
　　　　　　　　塗装間隔（ｈｒ・２３℃）・・・工程内２時間以上、最終養生２４時間以上


〈エアフレッシュ　CP-２工法〉（塗装面、ビニルクロスなど）

１．下地調整・・・表面に付着しているゴミ、埃、汚れ、その他付着物などを除去する。
不陸、巣穴、ボード目地などはパテ処理を行う。塗装時は乾燥した清浄な面とする。

２．上塗り・・・エアフレッシュ指定色（１液型・清水０〜１０％希釈）
　　　　　　　　塗布量（kg/m2）・・・0.24〜0.28
　　　　　　　　塗回数・・・２回
　　　　　　　　塗装方法・・・ローラー・刷毛など
　　　　　　　　塗装間隔（ｈｒ・２３℃）・・・工程内２時間以上、最終養生２４時間以上


〈エアフレッシュ　CP-３工法〉（タバコのヤニ等で汚れた旧塗膜・クロスなど）

１．下地調整・・・表面に付着しているゴミ、埃、汚れ、その他付着物などを除去する。
不陸、巣穴、ボード目地などはパテ処理を行う。塗装時は乾燥した清浄な面とする。

２．下塗り・・・アクアートシミ止め（１液型・清水０〜３％希釈）
　　　　　　　　塗布量（kg/m2）・・・0.1０〜0.14
　　　　　　　　塗回数・・・１回
　　　　　　　　塗装方法・・・ローラー・刷毛など
　　　　　　　　塗装間隔（ｈｒ・２３℃）・・・２時間以上
３．上塗り・・・エアフレッシュ指定色（１液型・清水０〜１０％希釈）
　　　　　　　　塗布量（kg/m2）・・・0.24〜0.28
　　　　　　　　塗回数・・・２回
　　　　　　　　塗装方法・・・ローラー・刷毛など
　　　　　　　　塗装間隔（ｈｒ・２３℃）・・・工程内２時間以上、最終養生２４時間以上


■施工上の注意
・新築の場合、下地は十分に乾燥させ、含水率１０％以下、ｐH１０以下としてください。
・気温５℃以下、湿度８５％以上、表面に結露がみられる場合は施工を避けてください。
・付着物は完全に除去し、目違いなどは補修調整してください。
・使用前に塗料は十分に撹拌し、均一な状態にしてください。
・希釈は必ず使用範囲を守って行ってください。
・一回の厚塗りは乾燥が遅くなります。必ず規定塗布量を守ってください。
・塗装時や塗装直後などはできるだけ換気・通気を行ってください。
・塗膜を強く擦ると色落ちすることがあります。そのような部位への塗装はなるべく避けてください。
・著しく結露が生じるような場所での使用は避けてください。
・ご使用前には、製品容器に記載の注意事項をよくお読みください。